追奏のオーグメント2012-09-18 Tue 19:14
追奏のオーグメント
地雷ソフト(http://jirai-soft.net/) オーグメント(死神)の能力 ・オーグメント同士あるいは接触を試みられない限り他生命体は接触不可。 ・時間跳躍が可能、更に自身をがもつ能力を強化できる力が一つある。 ・生命体が死んだ後の魂を回収しその魂がもつ性質に応じて自身の穢れを増減する。 ・生命体に取り付くことでその世界の物理に干渉できるようになる。 ・オーグメントに取り付かれた生命体はオーグメントのもつ能力を使用可能に。 ・穢れが完全に無くなったオーグメントは消滅する。 ・オーグメントの消滅は存在する平行(並行)世界過去現在未来全てからの消滅。 オーグメントの誕生 蓉子が交通事故のショックで抜け出た魂を核として他の魂が集まり出来たモノ そして他の魂ともに蓉子の魂の一部が浄化された後も核として留まり続けた蓉子の魂の一部。 < Augment(死神・オーグメント)過ぎ去りし未来 > ヒロインの魂は固有ルートを通さずしても輝けるものであったのか 詩帆……社会人となり主人公と結ばれることは諦めており無難に社内見合い結婚。未練有り? 紗月……主人公の為にと親交を避け老成し一生を終える。未練有り。 菜実……感情表現の起伏が少ないまま一生を終える可能性有り。幸福感少ない? もともとの主人公の一生としてプレイヤーが見せられたプロローグ 学生時代詩帆に距離を置かれ詩帆との親交を恋人関係にまで深めることはない。 (4月に美少女の窮地と早合点した主人公が一方的に救い紗月と知り合うきっかけに。 その後紗月と付き合うも紗月に執着する暴漢に主人公は襲われ半身不随に。 紗月は自殺するも傍らで見守っていたオーグメントの介入により 事件の前日に戻り主人公との出会いを回避する。) 陣兄妹および菜実との出会いはなく 主人公の職場環境と無趣味インドア休日過ごし等により独身のまま過ごし 姉健在ではあるものの遠方に移住により孤独感と絶望感は深まり その後自身は施設暮らしになり足を患い寝たきりが続く状況下から自殺。 注:上記()をオーグメントは紗月の定義したアクション2実行により忘却しプレイヤーは見れない。 その際にオーグメントが介入し主人公は若かりしあのころ(学生時代)へと戻る。 ターニングポイントは2年生の5月の連休明け最初の月曜日午後3:40 自宅近くの公園。 <"Turn and face the strange"> 時刻は蓉子が意識を回復した時刻、場所は紗月とキス未遂になった場所と同じ。 < Augment(死神・オーグメント)過ぎ去りし未来 > <陣紗月・アナザー> 本作中の平行(並行)世界発生の事象順 【オーグメントの誕生】 ↓ 【主人公と出会わないことを願い自殺する紗月】<陣・紗月8> ↓ 【独身のまま孤独感と絶望感から若かりしころに戻ることを願い 喉をナイフで刺す主人公】<"Rock'n'Roll suicide"> ↓ オーグメント介入 本編開始 蓉子(紗月A→詩帆 or 紗月B or 菜実)⇒End 蓉子が幼少期に事故に遭い意識不明時にオーグメントを誕生させる。 浄化消滅は詩帆・紗月・菜実の最高度の幸せな死を迎えた魂及び主人公の魂が必要。 浄化消滅により二つに分かれた蓉子の魂は完全に融合し過去を遡り午後3:40に目覚める。 蓉子が目覚めた世界は詩帆は陵辱されず菜実は殺戮されず恐らくは紗月も災難に遭わない。 主人公は単身のまま姉と過ごすあるいは詩帆・紗月・菜実何れかと結ばれても 主人公・蓉子・詩帆・紗月・菜実は幸せな死を迎える世界。 蓉子で始まり蓉子でこの物語は終わる。 詩帆・紗月・菜実の幸せな死を迎えさせるために()内の事象が必要。 紗月ルートにて明かされる4月に生じた暴行事件について主人公の記憶が無い為 オーグメントは主人公に憑くよりも先に紗月に憑いている。 紗月が死を迎えた後にアクション2が発動しオーグメントの記憶は忘却され 紗月が改変した世界で単身自殺をした主人公に憑き願いどおりに能力を発動する。 その後詩帆・紗月・菜実それぞれと共に老成を送り幸せな死を迎える。 詩帆・紗月・菜実から出た幸せな死を迎えた魂3つを使用した浄化により鎖が解き放たれる。 追記:9/18 拍手コメより 詩帆は過去レイプされていたのに 想い人相手と両想いになれたとはいえその日にHすることに抵抗無かったのか? <梅川詩帆10> レイプされ穢れたと思いそのことを告白しても憐憫の情けで付き合うことになったり あるいは疎まれることには耐えられなかった。なので蓉子以外に相談できずに耐えた。 受けた傷は全て(心も含めて)全部癒す(受け止める)と主人公の返答。 主人公が自分を受け入れてくれたと自覚し嗚咽とともに今までの鬱積を吐き出す詩帆。 二人はお互いに想い合っている事を確認し合い恋人に。 <梅川詩帆11> 想い人に抱いてもらうことで過去の陵辱を上書きできるかもしれないと 付き合ってその日に抱くことに躊躇する主人公の気分をのせる。 最高に幸せになれる本当のセックスができるのは俺が最初で最後という 主人公の言葉に感極まり主人公を貪欲に求める。 淫らに喘ぎ快楽を得るため行為に積極的に見えるが主人公への積年の愛故。 <梅川詩帆・アナザー> 今までのことを全部忘れるくらいいっぱい抱いていっぱいキスしていっぱい一緒にいて との詩帆の台詞 決して陵辱されたことが吹っ切れたわけでもなく忘れようとしても忘れられない。 「そんなのお安い御用だ」「そっか……ありがとう、ひーくん」 だからこそ主人公はなんでもないことのように全てを受け入れる。 「お礼を言われるようなコトじゃねーよ。こっちこそだ」 詩帆が自分(主人公)を好きでいてくれてありがとうと。 「そうだね……うん、わかった」 テーマ:18禁・美少女ゲーム - ジャンル:アダルト |
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